サッカー考察① 同い年として久保建英を語る
久保くん本気で応援してるよ!!!
サッカーファンなら誰でも知っている日本のサッカー界を担う存在になるであろう久保建英。彼は先日のリーガ・エスパニョーラ大25節ベティス戦で1ゴール1アシストを記録し、チームに貢献。ゴール、アシスト以外にも起点となるパスを出し、アタッカーとして申し分のない活躍をしたと評価されていいでしょう。
今回は久保建英くんの特徴を考えつつ、よりどうなってくと良いか自分なりに考えてみた。
久保建英の特徴といえば...
やはり足元のテクニックが圧倒的、ではないでしょうか。
個人的にライン側でボールを受けてから相手ディフェンス二人の間を塗っていくプレーがとても好きです!
久保くんと対峙した選手のコメントを聞くと
「タッチが細かく、いつシュート打ってくるか分からない」
と言ったようなコメントが見受けられます。
足元の技術や動きの細かさが特徴的な選手ですね。
ベティス戦で決めたシュートも、膝下のふりが小さかったために相手キーパーが反応しきれなかったような印象を受けました。
でもこれ、今のところあまりいい方向に働いてない...?
そんな気がしています。
私なんかが意見するのはおこがましいと言うのはわかり切っているのですが。
久保くんとメッシの差は何か?と考えると。。
重心移動
ではないでしょうか。
久保くんはタッチが細かいがその分相手ディフェンスを揺さぶれていない。
対してメッシはガンガン相手を揺さぶる。
ベティス戦でのゴールをもう一度振り返ってみると、久保くんは
相手の股を抜いて得点をしている。
上手いテクニックのようにも思えるけれど、逆に言えば相手をフェイントで揺さぶれていないのでは。
メッシのゴールを見てみると、
一瞬で相手をずらしてシュートを打つのがめちゃくちゃうまい。
こういったところにさらなる飛躍のヒントがあるのでは、と思いました。
私自身小中高とサッカーをしていて、
まあ、市の選抜に入っていたくらいで大してうまく無いのですが(笑)
サッカーを見るのも大好きです。
日本サッカーにもっと強くなって貰って、W杯をもっと楽しみたい!
そんな気持ちでこの記事を書かせてもらいました。